もしや気づきの宝庫なのかも!!
夜とか、一人で『悟り』についての本を読んだり、瞑想したりしてると
すごく心も穏やかで、なんとなく『今に在る』ってのが出来てるかも!!
とか
「なんでも受け入れられるわ♪」みたいな気持ちになって
これもうほとんど悟ってるんじゃね!?
「きっと、明日目覚たら素晴らしい毎日が始まるのよ、ふふふ♪」
なんて心はもう海岸でスキップ状態で眠りにつくのですが、
奥さん、そんなに甘い事はないようです(涙)。
まず、一日の始まりは早朝五時に次女(1才半)のぐずりからの
かかと落とし!! ドフッ!!
「ああっ顔は止めて、ボディーにして。(古い)」
そして渋々起床し、食べ物や飲み物でご機嫌をとり一段落。
そして夫、起床!!
ここは特には問題ないですが。
二階から奇声が「ぎゃー!!うぉーうぉー!!」
長男(5才)は、ほぼ毎日起きると同時に号泣します(涙)
普段は平気で上り下りする階段を、抱っこで一階に連れて行けと泣き、
しかも日によって「お父さんが良かった」「お母さんが良かった」と。。。
などなど、書いたらキリのないくらい朝は戦場、いや修羅場なのです。
それでも、『今に在る』ってのを意識しようと
「深呼吸、深呼吸」、「沈黙を意識よ!」、「感情を味わうのよ」
「わぁ。私の中にものすごいエネルギーが」
と最初は思うのですが、気を抜いたとたん自我に飲まれ
「しょうもない事で泣くなぁぁ!! 」
はい、いつものヒステリー。
そして感情をコントロール出来ない自分を責める(落)。
でもそれも気づきかも、って
自我に飲み込まれ、喚いて、自己嫌悪、
それも『あるがまま』ってことでね。